ぼくら飼主は動物が旅立だった後、また会いたいと思うよねー。
できれば、また会いたいから生まれ変わってきてほしいと願う。
生まれ変わりがあると言うのが前提になるけど。笑
動物の肉体はなくなっても魂は生き続けていて
ぼくら飼主の側にいて、見守ってくれていて、いつでも会える。
もこもこの気持ちよさとか、ぬくもりとかはないけど魂はいつでも側にいる。
もし、動物が肉体を持って生まれ変わってまた家族になる時は
動物が会いたいからではなく、ぼくら飼主が会いたいからではなく
ぼくら飼主に必要だからまた、家族になる。
ぼくら飼主に学びや気づきを与えてくれるために肉体を持って、また家族になる。
動物がぼくら飼主のことを大好きだから生まれ変わるのではなく
ぼくら飼主が動物のことを大好きだから生まれ変わるのでもなく
ぼくら飼主に「生きるとは何か」を気づかせるために生まれ変わってくる。
ぼくら飼主は、生まれ変わりを信じて、また会いに来てくれたと思うけど
こんなに大好きだからまた会いに来てくれたって思うけど
ぼくら飼主の課題を持って生まれ変わってくる。
動物の魂はいつでも会えて、いつも僕らの側にいて、見守ってくれてるからまた会いに来たわけではない。
「あの子の生まれ変わりだ」と思う時
ぼくら飼主に何かを気づかせてくれるために課題やテーマを持って生まれ変わってくる。
ということは・・・
ぼくら飼主が
いつわりの自分で過ごしてないか?
うそでごまかしてないか?
人目や常識に囚われてないか?
動物がぼくら飼主に何を伝えに生まれ変わってきたのか?
考えてみる。
動物は大好きなぼくら飼主のことを考え、想い続けてくれて、ぼくら飼主はその想いに気づくことができるかどうか?
もし、この子は生まれ変わりだと思うようなことがあったら何を伝えに来てくれたのか?
考えてみるといいかもよ。